非常にバランスが悪く、自由雲台に取り付けると三脚ネジの所が
曲がってしまうのではないかと心配になる程です。
また、取付角度によってはレンズの重みで回転してきてしまいます。
色々とググっていると、大きな望遠レンズには、三脚座なるものが付いていて
重量のバランスが取れるようだ。
B011にはそんなものは付いていない。
なんとかならないかと、あれこれ探してみると良さそうなのを見つけました。
タムロンB011の仕様を見ると、最大径68mm、
上の写真の製品はCanon用ですが、同じく68mm。
ちょうど合いそうなので、ダメ元で購入。
実際に合わせてみると・・・
ズームリングとピントリングの間にうまい具合に付きました。
ただ、微妙にゆるいため少しグラグラします。
また、内周のパッドの幅が少し広いので
ズームリング、またはピントリングが回せません。
内周に貼ってあった白っぽいパッドを剥がし、残った糊を剥がし、
家にあった、アルカンターラ地の布で、少し細目(11mm)のパットを作り
張り付けました。
結果は以下の通り。
バランスが取れて、ホールド部分もグラグラせず、よさげな感じです。
ポタ赤に載せてぐるぐる回しても大丈夫。
張り替えたパットを細目にしたので、この状態で
ズームリング、ピントリング共に回せます。
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