業者さんにお願いしたフレームが届き
いよいよ仮組です。
ベースに、サイドフレーム、ウォームギヤ取付ベース、
ベアリング、ウォームギヤ、などを付けてみます。
流石に、組み付け精度は、バッチリです。
が、フレーム発注後には気づいていたのですが、
やはり、ベアリングのフランジとステッピングモーターが
干渉する。
もともと、もっと小さいベアリングや、35mm角のモーターを
想定したフレームを考えていたところから、
色々と変更し、最終確認モレした部分です。
予定通り、フランジの一部と、モーターの角を
ヤスリで削って組み付けました。
仮組-1
仮組-2
仮組-3
仮組-4
仮組-5
見た目だけは、それっぽく完成しました。
さて、どのくらいの重さになったでしょう。
1号機は、700グラムでした。
870グラム・・・
大分重くなってしまいました。
ウォームギヤの取付ベースが 10mm厚 x 2 枚
サイドフレームが 3mm 厚 x 2 枚
もうすこし薄くても良かったかな?
さて、組み上げた感じですが、
ウォームギヤとホイールの組み付け具合は
非常に良い感じで、多分メーカー指定の
軸間隔 25.2 mm ピッタリの精度で
フレームが加工されていると思います。
ただ、
ウォームギヤが、軸一体タイプではなく
ギヤと軸が別部品の為なのか、
ウォームホイールのバックラッシュが
無い部分と、僅かにある部分とあり
軸の偏心が見られました。
ここは、市販状態での自作という事で
一体タイプだと、どうしても他の部品との
組み合わせが出来ず、妥協した部分です。
エージングしていけば、ある程度改善
するのだろうか?
つづきは、来週の休日の楽しみです。
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