2017年1月8日日曜日

バーティノフマスクを自作してみる

いつもピント合わせは、
ライブビューをさらに、9.6倍に拡大して
星像が最小になるようにして合わせて
います。

が、画面が振動でブレて像が見づらかったり、
滲んでいるせいで、本当に最小
(ピントがあっているか)かが、
今一つ分かりづらく、
家に帰ってパソコンで見ると
今一つピントが合っていない事が
多いです。

以前見つけた、ピント合わせの
方法を試してみようと思います。

詳しくはこちらのサイトを
参考にさせていただきました。

まるこう さん の記事
https://keepwb.wordpress.com/2012/12/16/%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%81%ae%e3%83%94%e3%83%b3%e3%83%88%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b%e3%81%a8%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%82%a2%e6%98%9f/

http://katakuchiiwasi.blog129.fc2.com/blog-entry-751.html

バーティノフマスクという物をつくり
カメラレンズの前にセットします。
画面に表示される、回析光の状態で
ピントが合っているかを
見る方法です。

こちらのサイトでパターンを自作できます。
http://astrojargon.net/MaskGenerator.aspx

使用しているレンズは、
タムロンのB011 (18-200mm F3.5-6.3)です。
Aperture(口径)は、
200mm/F6.3 = 32mm で良いのかな?
理屈が良く分かっていないので
合っているのか判らないが、

とりあえず、パターンを作成してみた。

そして、OHPシートに印刷してみた。

1日乾かしてから、工作します。

   つづく・・・





0 件のコメント:

コメントを投稿