気になるピリオディックモーションエラーが
どの程度か測定をしてみました。
参考にさせていただいたのは、
これらのサイトです。
http://www.geocities.jp/mharada17/st-kizai-10_2.html
http://ponkotu-gg.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-b89e.html
ウォームギアが50歯なので、
1歯あたり、28分の周期です。
30分撮影をしてみました。
結果はこんな感じです。
撮影時間が1周期ちょっとなので
少しわかりずらい画像に
なってしまいました。
頑張ってもう1周期分撮影すれば良かった・・
10秒固定撮影時の星の流れ幅より
ピリオディックモーションの振幅のほうが
大きい・・・
一生懸命極軸を合わせても
流れて写る訳だ。
同じ時に撮った写真ですが、 (大分ピンボケです)
振幅の山谷の辺りでは、流れずに写るが、
振幅の大きいところでは、大分流れてしまいます。
市販品の組み合わせのみでは
この程度なのか?
どうしたら改善できるのだろうか?
このままで、良しとするか、
改善していくべきか、
悩む。
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