2017年1月4日水曜日

自作2号機 その-7 ピリオディックモーション測定

気になるピリオディックモーションエラーが
どの程度か測定をしてみました。

参考にさせていただいたのは、
これらのサイトです。

http://www.geocities.jp/mharada17/st-kizai-10_2.html

http://ponkotu-gg.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-b89e.html


ウォームギアが50歯なので、
1歯あたり、28分の周期です。
30分撮影をしてみました。

結果はこんな感じです。
撮影時間が1周期ちょっとなので
少しわかりずらい画像に
なってしまいました。

頑張ってもう1周期分撮影すれば良かった・・

10秒固定撮影時の星の流れ幅より
ピリオディックモーションの振幅のほうが
大きい・・・

一生懸命極軸を合わせても
流れて写る訳だ。

同じ時に撮った写真ですが、  (大分ピンボケです)
振幅の山谷の辺りでは、流れずに写るが、

振幅の大きいところでは、大分流れてしまいます。


市販品の組み合わせのみでは
この程度なのか?

どうしたら改善できるのだろうか?

このままで、良しとするか、
改善していくべきか、

悩む。

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